ネットワークカメラ

こちらのページでは【ネットワークカメラシステム】をご紹介いたします。

一般的な防犯カメラ録画システムは、機器を設置したその場所で録画機にモニターを接続してライブ映像を見たり、必要に応じて録画再生を行なうものですが、ネットワークカメラ、もしくはネットワーク監視システムは設置先とは全く離れた場所からインターネットの接続を介してパソコン・タブレット等からカメラ・録画機の操作を行なうものです。

ネットワークカメラと同軸のアナログカメラの大きな違いは、アナログカメラは録画できるカメラ台数が16台、録画期間も約30日間でそれ以上の規模の大きい場所での設置には適しておりません。
それに対してネットワークカメラはカメラ台数が50台、録画保存期間も1年間可能です。またカメラの増設も簡単に対応できます。

近年は食の安心安全において原材料の入荷、製造、製品の出荷、また消費されるまでのトレ－サビリティで監視カメラの映像も高画質の映像で長期間求められるケースも多くなってきております。
ファーストセキュリティーでは規模の大きい監視カメラシステムでNASを用いた導入実績もあります。
NASを使用することで総費用を抑えたシステム構築を行ないます。