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プラスαの防犯対策

7月26日に佐賀県で起こった強盗殺人事件。

7月30日には東京都江戸川区の住宅で殺人未遂事件が起こりました。

いずれも犯人はインターホンを鳴らしていたことが分かっています。

対策として、まずは犯人を中に侵入させないことが重要です。

 

音と光で犯人を威嚇

弊社では「防犯カメラの設置」と、そこにプラスαとして

で異常をお知らせするサイレン・フラッシュ付き警報機の設置」をお勧めいたします。

異常を感じた際にワイヤレスの非常押しボタンを押すと、

サイレン・フラッシュ付き受信機が音と光で不審者を威嚇すると共に、周囲に異常をお知らせする

ことができます。

また、赤色の警報機器は犯罪の抑止効果が高まると期待されています。

 

ワイヤレス非常押しボタンサイレン・フラッシュ付き警報機はセットで使用しますが、

難しい工事は必要ないので簡単に設置ができます。

 

防犯の4原則(地域の目・音・光・時間)

いま一度、防犯対策を見直すポイントをご紹介いたします。

【👀地域の目
犯人は人の目につくことを嫌がります。
地域住民とのコミュニケーションを密にし、地域全体で町を守ることが大切です。
人通りが少ない場所には防犯カメラの設置が有効です。

【🔊
犯人が侵入しようとする際に大きな音がすることで、犯行を諦めさせる効果が期待できます。
ドアや窓に不法侵入を知らせるアラームを付ける、家の周りに防犯砂利を敷くなど、
犯人が嫌がる大きな音で侵入を防ぎましょう。

【🔦
明るい照明で家の周りを明るくして、犯人が侵入をためらう環境を作りましょう。
夜間には門灯を終夜点灯する、センサーライトを付けるといった方法が有効です。

【⌛時間
泥棒は侵入に5分以上かかると、約70%が諦めるというデータがあります。
窓やドアは補助錠を付け二重ロックにするなど、侵入に時間がかかるようにしましょう。

 

防犯機器も日々進化しています。
まずはご自身やご家族の防犯対策を見直すことから始めましょう。