セキュリティニュース

通学路への防犯カメラ設置の重要性

通学路が!!

また痛ましい悲しい事件が川崎で起きました。
カリタス小学校はスクールバスでの防犯対策を行っていたにも関わらず、想定外の事件。
交通量、人通りも多いところで発生したわずか数十秒での殺傷事件。
日本の未来を担っていく大切な子供達の心に大きな傷を与えたことが悲しいです。
どうかどうか子供達の心が癒えていくことを祈ります。

大阪では1,000台の防犯カメラ設置以降事件が減ったそうです。
色々と賛否両論あると思います。
カメラ設置で今回の事件を防ぐ事は出来なかったにしても、映像を解析することで原因の究明と
再発防止に役立てることはできると思いますので、いまできることをやるべきだと思います。

これ以上、大切な子供達、尊い命が奪われたくありません。
通学路の防犯カメラ設置を地方でも広げ、地域の見守りを強化していくことで犯罪を起こさせないようにしたいものです。

お亡くなりになったお二人に心からお悔やみ申し上げるとともに、
被害にあわれた方々が今までの日常に戻れることを心からお祈りします。

 

なお、ファーストセキュリティーでは、鹿児島県内の通学路への防犯カメラ設置をサポートしております。
実際に不審者対策として学園の出入り口に防犯カメラを設置した前例もございます。
行政、自治体、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校等 教育機関の皆様、防犯カメラに関心を持たれた方は一度ご相談ください。

通学路上の防犯カメラ
通学路上の防犯カメラ
学園出入口の防犯カメラ
学園出入口の防犯カメラ

車を盗む新手口に注意

1/10読売新聞WEB版に車を盗む新手口で紹介されていました。

最近の車に搭載されている電子キーの機能を悪用し、車を盗む新たな手口が出てきている。電子キーでは、車にキーを近づけるだけで、キーからの微弱電波を感知した車のドアロックが解除され、エンジンもかけられる。新手口はこれに目をつけ、キーと車が離れた場所にあっても、特殊な装置で電波を拾って車に中継し、数秒で作動させるという。「リレーアタック」と呼ばれており、警察などが警戒を強める。(記事抜粋)

2019年01月10日 15時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

今まで想像しなかった手口で車を盗まれる事件がおきております。
防犯カメラの映像は犯罪の重要な証拠となります。また犯罪の抑止にもつながります。